源泉浴
湧き出たばかりの劣化(酸化)のない、新鮮な源泉での湯浴みが理想です。
ただし姥子秀明館のように、湧出場所が湯ぶねそのものといった源泉浴は、
日本全国でも、そうそうは叶いません。
天山では理想の源泉浴に近づくよう、敷地内や至近に湧く7箇所の源泉地から
浴槽までパイプラインで直結し、溜め置きせず直に流し入れています。
湯量は毎時20,820㍑。日量換算で499,680㍑(約五百㌧)湧出しています。
この湯量が毎日の、湯の抜き換えを支えてくれています。
毎晩の清掃の様子(婦人風呂)
毎晩の清掃の様子(男湯)
毎晩の清掃の様子(男湯)
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湯治郷の全源泉湧出量
※( )の数字は湯治郷のみでの使用量を示す
合計
347 ℓ / 毎分
20,820 ℓ / 毎時
49万9,680 ℓ / 日
(日量 ≒ 500トン)