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合成界面活性剤について
 天山では、毎日、大量の石鹸が消費されます。経済効率から考えれば液体ボディソープが有利ですが、液体石鹸に含まれる合成界面活性剤は、浄化槽では分解しきれずに川に流れ出ることがわかりました。
 考えあぐねた結果は、多量に使っても安全で、自然を汚さず、自然に還元される素材を選ぶべきだ、との原点に立ち戻って、昔ながらの無添加の固形石鹸をお使いいただいております。使い勝手の悪い点もありましょうが、どうぞ、ご理解とご協力をお願いいたします。
塩素について
 天山の浴槽のほとんどが、日光のたっぷり注ぐ野天のため、春から秋にかけては浴槽内に苔や藻が発生します。
 一般的には、殺苔・除藻には塩素が使われますが、これを使用しつづけた場合、浄化槽内の有益な分解バクテリアまでも死滅させて、浄化能力を著しく劣化させるだけでなく、河川に流出させれば、自然界のバランスに大きなダメージを与えてしまいます。
 そのため天山では、塩素は一切使用していません。毎晩湯を干した後、高出力の高温(140度)スチーム洗浄機で除藻・殺菌清掃を行っています。

油などの汚水について
 厨房で使用される油は、すべて凝固剤で固体化して処分していますが、それでも流れ出る油脂分は、浄化槽(合併処理槽)手前に設置したオゾン瀑気槽で一度酸化分解処理を行います。これにより浄化槽の負担を少なくし、国が定める排水基準を大幅にクリアさせることができました。
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